なにもない1日

私の脳内

朝起きた時というのは得体の知れない期待があるはずだった。なぜなら全く同じ1日を毎日繰り返すことは不可能であり、その結果何か前日と違う変化を見つけ楽しみそして起こりうる可能性に期待をすることができるからだ。
毎日を作る習慣があり、ルールがあり、同じように行動をしていたとしても、アクシデントというものは必ず起こりうる。またその結果予想していなかった特別な1日が生まれる可能性だってある。先月の私のようにトラクターに潰されそうになることだってあるだろうし、運命的な出会いがないとも言えない。

まあ、私にとってそんなことはどうでもいいことかもしれない。面白いとかつまらないとか、そんなことよりもストレスの溜まることを避けたいと思う性格だからだ。学校の席替えで私が願っていたのは『いい人』の隣の席になることではなく、『気に入らない人』の近くにならないことだった。ポジティブさはすぐに去ってしまうが、強烈にネガティブな感情はなかなか取り除くことはできない。
つまり、私は何かいいことが起こる1日を期待するのではなくて、最悪な1日にならないことを願っている。何もない1日というのは物足りないかもしれないが、些細な幸せにも気づくことができるかもしれない。

 

 


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Posted by yuuya yamaguchi