積読 『Think Smart』 番組の途中でCMが入ると続きが気になる

積読

こんにちはゆうらいふです。

『ゼイガルニク効果』は、恋愛やビジネス、日常のCMなどでも利用されている現象です。

皆さんは、この現象を知っていますか?
この記事では『ゼイガルニク効果』について書いていきます。

この記事でわかることは以下のとおりです。

『ゼイガルニク効果』とは
未完の課題は頭に残る
頭をスッキリさせる方法

 

『ゼイガルニク効果』とは

『ゼイガルニク効果』は、まだ完了していない課題はめったに忘れることはないが、完了してしまえばその課題はすぐに記憶から消えてしまうといった現象です。

終わっていない課題というのは、繰り返し意識するので、記憶に残ります。

この現象は、ゼイガルニクさんという人の名前からつけられています。
あるレストランで記憶力の高いウェイターがいました。
ウェイターは、注文をいくつも受けますが、全くメモを取りません。
ですが、間違えることはなく、性格に食事が運ばれていきます。
食事を終えた、ゼイガルニクさんは、店を出てからマフラーを忘れていたことに気が付きました。
慌てて戻ると、記憶力の高いウェイターにマフラーはどこにあるかを尋ねた。
だが、そのウェイターはゼイガルニクさんを覚えておらず、席も分からなかったという。
記憶力が高いのにありえないというと、そのウェイターは、料理を運ぶまでは覚えていられると言った。

 

実験

バウマイスターは、期末試験を数ヶ月後に控えた学生を3つのグループに分けました。

グループ1は
「学期中に開催されるパーティのことを集中して考える」ように指示
グループ2は
「期末試験のことを集中して考える」ように指示
グループ3は
「期末試験のことを集中して考え、明確な学習計画を立てる」ように指示

その後、バウマイスターは学生全員に、簡単なテストをしました。
指示される文字の頭文字から連想される言葉を決められた時間内に完成させると言ったものです。「パ」であれば、「パーティ」「パリ」など
そうすることで、無意識の内に学生たちが考えていることを突き止めようとしました。

その結果、
グループ1は予定された試験のことはほとんど考えていない
グループ2は学生の頭のほとんどは試験のことだけで占められていた
グループ3集中して試験のことを考えていたが、試験のプレッシャーを感じさせる答えは一切なかった。

その後、いくつかの実験で分かったのは課題に「どのように対処するのかという明確なイメージ」ができていれば、進行中の課題で頭がいっぱいになってしまうことはないということでした。

課題が完了せずとも、それを対処するための計画さえ立てていれば十分ということです。

 

計画と立てる時

では、実際にどのような計画を立てていくのかです。

頭を悩ませる課題に対して、詳細な計画を立てて対応すれば、パニックに陥らなくて済むということを書きました。

例えば、「本を一冊読む」「記念日に贈るプレゼントを探す」と言ったことでもありません。
ひとつの課題につき20〜50の段階に細かく区分すると書いてあります。

本であれば、なんの本を読むか決めておき、それを本棚から出しておく、それを前日の夜に行なっておき、当日の予定時間になったら、休憩を挟みながら、、、。

記念日に贈るプレゼントを探すのであれば、どんなプレゼントを贈りたいのかを考え、ある程度のジャンルが決まったらそれをサイトで検索してみる、相場を調べる、プレゼントを決めたら、包装を決める、、、。

詳細に書けば書くほど、脳が鮮明になっていくと思います。

 

頭の中のゴミ

頭の中には、常に悩ませる問題が詰まっています。
ひとつひとつの課題は、小さいものかもしれませんが、それが絡まり合いながら私たちの思考を停滞させてしまいます。

何かをする前、何か眠れない夜があるのであれば、ノートに書き留めることをお勧めします。頭の声が激しい人であればあるほど、自分の声を黙らせるためにもノートがあった方が便利だと思います。

そして、頭の中にゴミが溜まっている状態というのは、日常生活で負債を抱えていることだと思います。
頭の容量の数パーセントが、余計なことに使われていると言ったものなので、集中力に響きますし、作業効率も落ちます。

私は、朝と夜にノートを書く習慣をつけています。
内容は決めていません。
ただ書くということをするだけでも、かなり有効な手段ですのでぜひ試してみてください。

 

終わりに

脳は、中途半端なことが気になるという特性を持っています。
完了していないものが頭の中に溢れているとそれは負債になり、他の行動の妨げになってしまいます。
そういった、負債を抱えないためにも普段からノートに書き留めること習慣に取り入れるというのもいいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。


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Posted by yuuya yamaguchi