無表情な動物

私の脳内

うさぎは怒ると足をダンダンと鳴らし、ブーブーと鳴き、前足で攻撃をしてくる。リラックスをしているときは大人しく、暑いときはお腹を床にいっぱいつけるように寝そべり、眠いときは耳が柔らかくなっている。また、警戒しているときや完全に起きているときは耳がピンと立っている。
ペットは一見、感情が見えないのだが長く一緒にいるからなんとなく分かってくる。うさぎの部屋を開けると一瞬、警戒し影に隠れるのだが、私の姿を見ると、ラグビーの選手のように素早く私の足元へ飛び込んでくる。一日中一人でいるのだから、構ってもらえる人間が現れるのが嬉しいのだろう。前足を私の膝に乗せたり、衣服を舐めたりするので私はうさぎの頭に手を乗せる。うさぎは撫でられるのが好きでリラックスした体勢になる。
私はうさぎのことを構わずに別の作業をすることがある。そういったときにうさぎは足ダンをすることがあり「構ってくれ」と怒っているような様子を見ることがある。そうして、怒っている姿を見るとうさぎは結構賢いのだなと感じることがある。それも、パソコンを触っているときは足ダンをしないのだが、携帯でYouTubeを見ていたりすると足ダンをする。私がどんな状態にあるのかを分かっているような様子で何か深いコミュニケーションのようなものを感じる。

人間のように言葉にしなくてもペットには伝わるし、人間同士でも言葉がなくてもペットとの関係のように通じるものがあると思う。当たり前のことだけれども、動物のように単純な感情表現は安心させてくれる。

 

 


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私の脳内

Posted by yuuya yamaguchi