第二十八回 個人的な今週のエッセイ R6.10/20-10/27

ブログ活動

 

お品書き

ボードゲームこそ、アナログで

『タギロン』というボードゲームがある、ボードゲームというのは、オセロや将棋のようなアナログのゲームのことで、その種類は、世界各地のものも含めて、かなりのものになる。
その中でも『タギロン』というゲームにかなりハマり込んでいた。

ゲームの内容はというと、
『0から9までの数字タイルが、2枚ずつ、それぞれ赤と青で存在している。また、5についても2枚あるが、黄色となっている』
『そのカード20枚の中から、5枚を選び、自分のカードを見ながら、相手のカードを推理するという内容になっている』

「それだけじゃ、数字を当てることはできないじゃないか!!!」

このゲームは、ロジックゲームなので、もちろん、相手の手札を考察する要素も含まれている。

『手札の5枚は、左から小さい順とし、同じ数字がある場合は、赤が左、青が右となる』
『毎ターン、自分のターンになると、相手のカードを当てに行くか、それともカードを引くかを選ぶことができる』

カードの内容はというと、
『大きい方から3枚の合計は?』
『6または7はどこ?』
『赤の数の合計は?』
などである。

例えば、『大きい方から3枚の合計』を聞いたときに
相手が、26と答えたら、「8+9+9」が確定し、
もしも、自分が青の8を持っていたとしたら
相手の手札は、「?・?・赤8・赤9・赤9」となる。

そんなゲームなのだが、アプリで遊べるということが最近分かった。
今まで、アナログで行っていたものがアプリとなると、かなり難しい考える時間が限られてくるので、時間切れになってしまうのだ。
そうすると、考え方も変わってくる。
今までは、条件に合うものを書き出していき、消去法で行っていたものを、実際に当てはめていき、仮説を立てるように答えを見つけるようになる。

「携帯で無料で遊べるのなら、ボードゲームに2000円近く出す必要がないじゃないか」と思ったのだが、そんなことはなかったということを書いていきたいと思う。(長かった)

携帯版のタギロンは、2人モードのみとなっており、本家とは違って、3人モードや4人モードでは遊べない。
だが、今回は、2人用モードでの応用タギロンについて考えてみた。

1回だけ嘘をついていいルール
論理ゲームで嘘をつくことが可能となると、推理するのにかなり苦労する。なぜなら、嘘をつかれると、矛盾してしまうからだ。
しかもどこで嘘をついたのかが分からない!!!

しかし、このゲームは、論理ゲームなので相手の矛盾に気付くことができる。
例えば、相手の足し算が間違っていることを指摘したり、連番になっているところが違うのではないかという、疑問が浮かんだりするのだ。
そうやって、質問を繰り返していき、相手の嘘を見破るというのも論理的でいいのではと思った。

嘘を2回にしてみた
嘘を2回にしてみたが、1回でいいなと思う。

運ゲー排除タギロン
タギロンでは、好きに質問カードを引くことができるのではなくて、6枚うち1枚を選ばなければならないというルールがある。
カードが引かれると、そこに補充されるのだが、このルールでは、ある程度の運が必要になってくる。
数字は全て分かっているのに色に関する質問を一切できていないという事態になるのだ。

そこで、私たちは、運ゲー排除タギロンというものをやってみた。

全ての質問カード21枚を全て並べ、相手が自分に質問したものも再度選ぶことができるというルールだ。
だが、このルールにも問題があり、最高の手札であった場合、質問が3回で済んでしまうことがあるのだ。
運がないので、相手に取られたくないカードを取るという手間がなくなり、かつ聞きたい質問を確実に聞けるというのは、タイムアタックのようになってしまうので、心理戦には向いておらず、楽しみを半減させてしまった。

案のみ

色追加
色追加はまだやっていないが、言葉通り、違うタギロンを買ってきて、勝手に色を変えるというものだ。
赤と青0〜9と黄色5だったのもを黄色の5は固定し、緑の0〜9を追加する。
既存のカードにペンか何かで緑の点をつけておけば、4種類目の色をつかすることができる。
いずれやる予定だが、どうなるのかが楽しみである。

質問カードor使っていない数字を引き、自分だけ見る
これは、使っていない数字、つまり相手と自分以外の手札を自分だけ見ることができるということで、数の特定に貢献してくれるのではないかと思った。
もしもこのルールを追加するのであれば、4種類の色の30枚ルールを行った時にやる方が面白いだろう。

終わり
ボードゲームは、スマホ社会だからこそ推奨する遊びだと私は思っている。
特に子供の脳の発達には、このようなボードゲームやパズルなど、脳の使用する領域を広げるのに役に立つかもしれない。

電子書籍もそうだが、自分の手にあるアナログなものというのは、工夫をすることで実力以上の効果を発揮するような、そんな希望を感じた。

まあ、タギロンは好きな人は好きだと思うので、遊んでみてください。

 

世界遺産検定

世界遺産検定を受けようと思う。
私は、世界遺産についてほとんど知らず、歴史に関してもほとんど忘れてしまっている。
なぜ、受けようと思ったのかというと、単に暇つぶしである。
もちろん、知識が増えることは素晴らしいことであるし、旅行や博物館にいった時の面白さが倍増するのではないかと感じたのだ。

建物の美しさだけではなく、自然の迫力だけでなく、目に見えないもの、つまりは、歴史的背景を知るということに特別な意味を感じた。
そして、ただ、世界遺産が好きという人と検定に受かっているというのとでは明かに違う。

私が食について詳しいと思っていても、栄養士でなければ信用されないし、言葉の重みも変わってくるのではないかと思う。

面白い人間になりたい。
そして、面白い人間になるには、面白いと自分が思うことをしていなければならない。
初めての資格勉強が世界遺産検定ということに面白さを感じたので、テキストを早速購入してみた。
もちろん、1級のテキストである。

ある程度詳しい人であれば、知っている名前を覚えやすいと思うが、私にはそういったものがないので、全てが新鮮である。
特に日本の世界遺産は、初見では読めないものもあるので、辞書やGoogle earthを利用して、勉強していこうかなと思った。

何か、目的地を決めるというのは、自分の行動の迷いを消すことになる。
趣味に飽きたり、気分転換をしたいと思っている人は、世界遺産検定を一緒に受けようではないか。

面白くないと思っていた建物が、実は、歴史的な価値を認められている建物だったという、自分の知識不足で、発見が減らないような
そんな、ことを私は、勉強していきたい。
それが、楽しいから。

 

人付き合い

人付き合いで一番大切なのは、自分が自然な笑顔で笑っているということだと思う。
無理をしていたり、居心地が悪かったりすると、相手に嫌な印象を与えてしまうし、何より自分がストレスを感じてしまう。

作り笑いが、本物のように見え、それが顔の表面に張り付いたままになっていると、あたかも自分が笑っていると錯覚を起こす。
本心からの笑顔、内側からエネルギーが流れ出るような笑顔は、そんな自分の違和感を感じることがない。
違和感を感じ取ってしまうと、全てが嘘のように感じてしまい、自分がなぜ笑っているのか、相手への申し訳なさに押しつぶされてしまう。

 

心理学の本

私は恐らく、心理学が好きなのだと思う。
人の行動する仕組みを解明すれば、理屈的に考えることができるし、もやもやとしていたものを解消することができる。
心理学が好きというだけで、資格を持っているわけではないので、語ることは、おかしいと思う。
なので、気が向いたら、心理学の資格も調べてみたいなと思った。

カウンセラーになりたいというわけではなくて、研究者になりたいというわけではなくて、自分の知識を増やしたいということが大きい。
世界的な心理学の実験などで、有名なものは知っているし、現象もなんとなく知っている。
だが、そういった知識ではなくて、多くの人に認められているような知識を学びたいと感じた。

そういった興味のあるものを見つけたきっかけも、もちろん本なので、部分的な知識ではなくて、いろいろな種類のことを読んでいて良かったと思う。
私が興味のあるものは、犯罪者の気持ちであったり、危険な衝動であったりといった、少し暗い分野についてである。

影が大きい人間に深みが出るように、そういった人間を分析して、自分なりのモデルを作れるようになって初めて、小説などの文字上で表現することができると思う。

全ては、本を書くため、幅広い知識を入れていきたい。

 

本を読んで忘れよう

文字の羅列の中を泳ぎ、耳から入る現実世界との繋がりを一方的に遮断する。
私は、今、本の中にいるのだ。
そこしれない、自由な世界の中を泳いでいるのだ。

文字が、私たちを現実世界から引き離してくれる、文字が、世界を作っている。
文字が、人を作り、建物を、風景を、花を、言葉を作る。
まるで原子のようなものだ。

私たちが死ねば、体を構成する原子が、近くの花や木の構成に使われるかもしれない、分解された細胞が空気中に散らばり、風を伝いどこかへ流ていく。

物語を構成する文字のように私たちは、世界の一部として、文脈を構成している。

 


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