本当に暑い

私の脳内

蒸し蒸しとした暑さに脳がふやけていくような感覚があった。腕に張り付いた汗であったり、首を絞めつけるような重い空気であったり、私は夏の暑さにうんざりとしている。だからといって夏が嫌いというわけではなかった。むしろ寒がりな私からすれば、冬よりも夏の方がだいぶマシに思えるし私が続けているランニングも夏だから、暑いからといってやめたりはしない。私はこの暑さの中で汗を掻くことが嫌いではなかった。サウナを利用している時のようなサラサラとした汗が流れるような気がする。目に汗が流れ落ち滲みたり、Tシャツがぴっちりと肌に張り付いたりして、それを拭わなければならないが、やはり汗を流すというのはやはり気持ちが良い。汗を流し20分ほど走り終えた後、身体は急速に冷やされる。涼しさを感じるために走るのかもしれないと思った。どうせ汗をかくのなら、涼しくなりたい。

うさぎも暑そうにフローリングに寝そべっていた。毛に覆われ、汗をかかなのだから、暑くないわけがなかった。撫でるために手を伸ばすが、熱を持った私の手を嫌がっているようだった。

 


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私の脳内

Posted by yuuya yamaguchi