雰囲気の大切さ
雰囲気を作る、というのが私の最近のブームである。
例えば読書は暖かい照明のある場所で行いたいと思うし、できればゆったりとしたBGMが流れていることが望ましい。
映画を観るときは部屋を真っ暗にして小さな照明をひとつだけ点けた状態にする、そうすればリラックス空間が出来上がり映画に集中することができる。
カフェやバーを思い浮かべれば簡単だが、あのような場所は飲み物ではなくて雰囲気を売っているといえる。その雰囲気に酔いたい人々がそこに集まるから、その空間はひとつの雰囲気が参加者によって作られる。
騒がしい居酒屋というのもひとつの雰囲気だろう。周りでバカ騒ぎをしている中、自分たちも人の愚痴を大声で言い合ったりする。周りがうるさいから目立つことはなく、ストレスの解消にもなるかもしれない。
私は店を選ぶときは無意識に雰囲気を重視していることがある。基本的には静かなところがいいし、静かそうな人たちがいるところの方がいい、あまり混んでいるところは好きではないので5割以下の密度がいい。
自分好みの雰囲気を作るために少し投資をするというのは自分の日常を大切にしているような気がする。酒を飲むときにそれにあう簡単なつまみを作るというのもそうかもしれない。プリンを作ってカラメルを後から作るとか、ケーキを作ってイチゴを買いに行くとか、料理をしていると雰囲気というものが何であるのかを考えるきっかけにもなる。
人生は暇潰しであると私は思っていて、だからその暇潰しをするために雰囲気も作っていかなければならない。奥を深めるための自己投資は惜しまない方がいい。
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