食べた歌詞 さよならポニーテール『ロマンス』

歌詞

こんにちはゆうらいふです。

好きな映画や本を紹介してみましたが、今回は、好きな歌詞に触れて書いて行きたいと思います。
音楽は感覚で聴くタイプで、最近になって歌詞を意識するようになりました。
作詞家は、言葉のプロです。
文章について学んでいる身なので、好きな歌詞にについても考えてきたいと思います。

 

さよならポニーテール

このアーティストを知ったきっかけは『ロマンス』という曲を知ったからです。
初めて、聞いた『ロマンス』はEDMのような感じでしたが、歌詞がとても素敵なので、本家を聞いてみたところハマってしまいました。
歌詞に触れながら紹介して行きたいと思います。

ちなみに作詞と作曲は、ふっくんさんという方が行っています。

 

印象に残った歌詞

『タイプカプセルに嘘の日記をいれよう、昔人間は空を飛んだって書いて』

この歌詞を聞いた時に私はこの曲が好きになりました。

ちなみに2番では、
『タイムカプセルに嘘の日記をいれよう、ありふれた恋をシェイクスピア仕立てで』となっています。

なぜ、1番と2番で、全く違うことが書いてあるのかも考えて行きます。

 

この歌の世界観

1番

歌の始まりは、
『たった百年後にはもう誰もいない、千年たてばみんな地層の化石』
『なんだか寂しいね』

SFが頭の中に浮かびました。
岩ばかりの月のような惑星で、彷徨っている少女が悲観しているというものが頭の中に浮かびます。

そして、サビに入ります。
『タイムカプセルに嘘の… 昔人間が空を飛んだって書いて

未来の人間に嘘をついたっていいではないか、私たちが空を飛べたと聞いて、夢を見るかもしれない。

歴史というのも曖昧ですが、どうせならポジティブな言葉が未来に伝わってほしいという少女の願望を感じました。

そして、2番です。

2番

2番では、1番とは異なり世界観が大きく変わります。

始まりは、
『こうして今あなたが笑った顔も、来年にはもう多分忘れてしまう』
『なんだか愛しいね』

私は、この歌詞を聞いて、恋をする少女を頭に思い浮かべました。
机に肘をついて、異性を見ている卒業間近の女の子です。

そして、サビに入ります。
『タイムカプセルに嘘の…ありふれた恋をシェイクスピアに仕立てて

どうせ、叶わない恋、どうせ、忘れてしまう恋。
だったら、私にとっていい思い出にしたい。
そうすれば、タイムカプセルを拾った人たちは、勇気を持つかもしれない。

1番と2番で、世界観が全く違うように感じますが、女の子は共通しているかもしれません。

そして、ロマンスという言葉を調べてみると2つの意味があります。
ひとつは、男女間の恋愛
もうひとつは、現実ではめったにないような冒険、物語です。

 

記憶に残る曲

シェイクスピアを調べてみると、こんな言葉を言っています。
『狂人も、詩人も、恋人たちも、みな想像力に支配されている』

1番と2番に共通することは、
『タイムカプセルに嘘の日記を入れる』という想像力です。

時間と共に消えていくはずのものをどうにかして、残したい
残ったものは、誰かに影響を与え、未来に残って行きます。

タイムカプセルを拾った人は、どんなことを考えるのか、それは予想はできるかもしれませんが、予想しかできません。
誰が拾うのかも分かりません。

それでも、未来のことを考えている時というのは、ポジティブになれます。
好きなように解釈をすればいい、どうせ結果なんて分からないのだから。

 

終わりに

なんとなく、好きな音楽というのは歌詞に秘密があるのではないかと考えた時に食べた歌詞というものをやってみようと思いました。

ただの、BGMとして曲を聴くのもいいですが、歌詞というのは、かなり考えられています。

作詞家は、類語辞典を持ち歩くというので、音楽に関しても、言葉に関してもプロです。

物語と違い、少ない文字数の中で何かを伝えるというのも面白いですね。

歌詞の紹介も続けていこうと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。


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Posted by yuuya yamaguchi