偉大な教師の決め手は何ですか ?

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私が子供の時は、先生や親というものが絶対的な存在に見えました。
それさえ信じていればいいと、ですが、少しずつ感じる違和感によってそれが崩壊していきました。

学校の先生というのは、勉強が教えられるというだけではなくて、人間として見本であるべきですが、私の覚えている先生は、女子生徒を膝枕したり、言葉遣いが汚かったり、大きな声で怒鳴ったりと悪い印象しかありません。
そういった大人たちがとても気持ちが悪く、こうなりたくないという反面教師のように見えていました。

私は、感情的になることをかなり嫌っており、それは理性を保てない人間がどうしても吠える犬のように見え、それと同類だと思われたくないと感じるからです。
もちろん感情的になることも大切ですが、私の性格上、すぐに冷静になってしまいます。

小学生の時から先生との相性は悪く、先生を尊敬するべきだと思っていましたが、どの部分が私のためになるのかというのが、全く理解できず、どうしても先生というものを好きになれませんでした。
綺麗事ばかり言い、人を見て対応を変えるというのが子供と変わらないと思っていたからです。
私は、自己主張が強かったので、反抗し、かなり怒られた記憶があります。

優しい先生というのが、大好きでしたが、優しいというのが、甘えだったり、怒る勇気がないということと結びついてしまったりしていたので、先生というのとどこか距離を感じていました。

社会人になると、小さい時に感じた違和感というものの正体が分かりました。
私は、今まで、大人というものを別の生き物だと勘違いしていたのだと思います。
年齢が上がれば、精神も上がるわけではなくて、子供のような大人たちをかなり見たからです。
嫌なことをされて怒り、何かを伝えたくて怒り。
怒らないと伝わらないと思っている人が多いような気がします。

私が感じていた違和感というのは、年齢によって能力が上がっていくと思い込んでいたことだと思います。

能力がある人が先生になるべきだというわけではなくて、生徒の話をよく聞き、クラスをまとめるというような人間関係が上手い人を採用されるべきだと思います。
教える能力は、必要ですが、生徒に考えさせる力を教えれば、教える能力が低くても、生徒が自発的に学ぶと思うからです。

高校生になってようやく先生との関係が分かりました。

いい先生に会ったからだと思います。
口うるさい母親のような人でしたが、将来を考えてくれたり、話を聞いてくれたり、とても信頼できる先生だったと思います。

小学校や中学校の1番良く分からない時期に生徒の味方になって、話を聞いてくれる先生というのが、偉大な先生なのだと思います。
それ以降は、勉強になってくるので、先生に大差はありません。

小中の先生は、まともな人を採用すべきだと思います。
若い先生ではなくて、心が成熟している先生を

 


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Posted by yuuya yamaguchi