生活に喜びをもたらすちょっとした行動を教えてください。

生活に喜びをもたらす行動は、他人に親切を働くことだと思います。
それは、幸福な感情と安心感を得ることができるからです。
そして、他人に働く親切は、良い影響が得られます。
誰かが困っている時に手を差し伸べる人というのは、自分に余裕がある人です。
両手が塞がっている人や、急ぐ人というのは、時間に追われているので、困っている人のことが見えていません。
つまり、人に親切を働くことによって、自分に余裕があると錯覚することができます。
自分にも自分がいる環境にも良い影響が与えられます。
焦りというのは、周囲に伝わってしまい、作業効率を下げます。
安心感を与えてくれる上司というのは、ゆっくり歩き、余裕があることを部下に見せる人です。
親切は利己的
親切は一見、相手のために自分を犠牲にしていると考えられます。
ですが、本来、親切というのを遺伝子レベルで見ると利己的なものになります。
親切を働くことで、生き残る確率が上がるというのは、1万年前から進化していない人間の脳の仕組みにあります。
例えば、コウモリは吸ったちを仲間に分け与えることがあります。
一見すると親切に見えるその行動は、自分の保険に過ぎないのです。
人間もそれと同じです。
命を狙われる確率が下げ、遺伝子を残す確率を高くすることができます。
親切=有利な戦略
親切は遺伝子レベルで見ると利己的なのですが、私たちは生存率などを考えて生きているわけではないので、脳がそれを教えてくれます。
親切を働く時というのは、脳内に物質が分泌さるのです。
今の時代は、命を狙われることはないですが、命を仲間同士で奪い合っていた時代から脳は進化していないということを知っておいてください。
人の愚痴を言ってしまうのにも、ゴミを捨ててしまうのにも、親切を働くことにも理由をつけて考えることができるので、脳に仮の答えを植え付けることができます。
親切を働く
親切を働くと脳は、遺伝子レベルで見た時に自分が得をすると考えるということを書いてきました。
余裕を得られて、環境に良い影響を与えられるということと
親切という一見、利他的なものをさせるために脳は、脳内物質のドーパミンやオキシトシンなどを出しているということです。
では、どのように親切を働けば良いのかについて考えていきます。
親切は一方通行
まずは意識です。
親切をする時に求めてはいけないことは、相手に見返りを求めることです。
何かしてもらうための親切というのは、ビジネスのような関係になってしまいます。
ではなくて、親友や家族にするような一方的で無償のものが理想です。
金銭などを通さずに親切をし合える関係というのは、美しいものだと思います。
親切を働いたのに感謝されなかったという時に気持ちが揺らいでしまい、損をした気分になってしまいます。
そうならないためにも他人に期待するのはやめた方がいいです。
どんな時に親切を働くと良いのか
親切を働く条件というのは、本来ないものですが、条件を付けないとなかなか行動できないという人もいるとおもます。
基本は、暇潰し感覚ということを覚えておいてください。
片手が空いている時というのは、誰かを助けるために使います。
なので、普段から困っている人を助けるため、自分に余裕を持つために片手を開ける癖を付けておきましょう。
そして、忙しい時というのは、自分が一番大変だと思いがちです。
そんな時こそ、自分を客観視して、自分よりも大変な人を助けるために頑張ったり、してみましょう。
終わりに
進化心理学の本を読んでいると、自分の行動は全て遺伝子を残すという一点を基準として組み立てられているのではないかと思えてきます。
私は、優しさというものが大好きで、それは普通の人には到達できないものだと思っているからです。
親切を働く時に深く考えていたことがありましたが、外から見れば、誰かが誰かを助けたというだけですので、深く考えず親切を働いてみましょう。
暇潰しくらいで、良いと思います。
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